【二階 健】

映画監督・クリエイター

映画「Soundtrack」(柴咲コウ・SUGIZO主演)

スペイン映画祭にて最優秀脚本賞&最優秀撮影監督賞受賞、松竹全国公開「下弦の月～ラストクォーター」(矢沢あい原作・栗山千明主演)、世界絵本  Gバンサン原作「アンジュール」初オフィシャルアニメ化(音楽・坂本 龍一)、他にL'Arc～en～Ciel、HYDE、VAMPS、Halloween junky orchestra、ＰlasticTree、SUGIZO(LUNA SEA・X-Japan)、Shinya(Dir en gray)などのMV、新宿マルイのハロウィン総合演出、アート作品集「Dead HoursMuseum」他7冊刊行。

京都西陣に「世界観を売るお店～Anatomic Circus」オープン

【木村 龍】

1950年、熊本で生まれる。69年、上京。似顔絵描きなどをやりながら画家を目指す。74年、中野ブロードウェイギャラリーなどで絵を発表。82年、原宿デイリープラネットで人形を発表。この展示が縁で 山本 じん氏、天野 可淡氏と知り合い その後、吉田 良氏、恋月姫氏とも交流し  自分の方向を人形に絞り込む。以後、松屋(銀座)、三越(横浜)西武(池袋)、人形たち展(銀座)電通ギャラリー(銀座)などで作品を発表。90年から、片岡 佐吉氏の「マリアの心臓」に作品を委託。2003年、創作人形教室「いおぎい天使商会」を開始。以後、画廊喫茶Zaroff(初台)で個展。画廊喫茶Zaroffの取り扱い作家となり定期的に個展を開催。ほかに、スパンアートギャラリー(銀座)ヴァニラ画廊(銀座)、などのグループ展にも多数参加。いろんな書籍でも作品は紹介されているが、アトリエサード発刊の木村 龍作品集「光速ノスタルジア」は圧巻である。プロフィールをご覧のように今まで木村 龍の作品は東京での展示が主で、 関西で見られる機会がなかなかありませんでした。今回のアナムネ展では展示に合わせて新作を発表されます。是非 この機会に関西の皆様にもご覧いただけたらと思います。そして今回  特別に限定30個のみになりますが【木村 龍制作のサイン入りブローチ】を販売いたします。どうぞ 手に入れてくださいね。

【東 學】

1963年1月、京都生まれ。

日本の舞台・演劇シーンで数多なるポスターデザインを生み出す異端的アートディレクター。また、墨を糸のように操り、森羅万象における命の美を描く絵師。

17歳で描いた絵画作品『フランス人形』はN.Y.メトロポリタン美術館に永久保存されている。2003年N.Y.の日本料理店の装飾画として描いた遊女シリーズを皮切りに多くのファンが生まれ、2007年に墨絵集『天妖』(PARCO出版)を刊行。2014年、歌舞伎役者・片岡愛之助とコラボした墨絵のライブパフォーマンスが圧巻。

2015年より、女性の肌をキャンパスにし、一夜限りで消えていく「肌絵」を紡ぐ。現在200名余のモデルと共作を続け、270作品を有する。2020年12月、アトリエ サード発刊の『東 學 肌 絵 図 鑑・DRESS CODE』は、妖艶な女性の本性をあぶりだしていると評判である。

https://instagram.com/gakuazuma?utm_medium=copy_link

このアナムネ展【Oben】のポスター・フライヤーのデザインもしていただきました。

【今大路 智枝子】

2008年よりメヘンディ／ジャグアタトゥーを中心としたボディーアーティスト&ペインターとして活動。書籍掲載、メディア出演、舞台／ライブ／撮影用ペイント、壁画、作家・アーティストとのコラボ制作、など様々な仕事をこなす。

人と向き合いその部位の骨格筋肉などを意識しつつ即興フリーハンドでそのひとだけのアートを入れることを得意とする。店舗無し。

Instagram saraswati_planet

https://www.instagram.com/saraswati_planet/

http://chieko-artworks.com/

今回、【Oben】では、平面作品を展示されます。もちろん、開催期間中はお店でメヘンディやジャグアタトゥーを施術していただけます。

是非、この機会に…